2011-10-01から1ヶ月間の記事一覧

二章に入り一気に舞台は1963年へ。「まだみぬ私の子供へ…」で始まるという事は、主人公のおそらくお祖父さん?英語に苦労している移民。何かその、言いたい事はあるのに、すぐそこにあるのに、上手く表現出来ないもどかしさはやけに共感出来るなあ…。

ハー

大分遅くなって虫の郷から帰宅。高速の最寄り出口で検問があった。初めて!気分はガキの使いスペシャルの東幹久!興奮のあまり半笑いでウィンドウを下げる。若い警官が遠慮がちに「すみませーん。"ハー"してください」と私に言い、ドキドキしながらスーと深…

絶賛停止中。もうすぐ一章分貯まりそう…。代わりに「認知症の人々の創造する世界」読了。面白かった。

オイスターソース

「うちの母ちゃんにありがちなこと」って話題で「この菓子が好きだというとそればかり買って来る」というのがあったが、弟も「コロッケ好きだというとそればかり作る」って昔言ってたなァ…。ダマーはオイスターソースが好きなので、味付けによく入れる。私の…

ビジュアルノベルではなくてビジュアライズドノベルの違い。次の数ページは作家自身による写真とコメントが続く。挿絵より主体的であり、テキストと同等に読まないと。ページ稼げてラッキーとか思うな>自分

ぐりとぐら

手元には無いけど、「ぐりとぐら」が好き。一番好きなのはやっぱりあの巨大なホットケーキ。ということで、私がホットケーキを焼くときは、一袋全部のタネを一度にフライパンに入れる。ダマーは普段私の料理には文句を言わないが、これだけは大味だといって…

子供の名前はオスカー。ホーキングに傾倒しロボットのような発音で人に話しかける。こういうの、失礼になるとかっていつ頃から知るようになるのかな…気持ちはわかるけどね。あと、眇めてみるのを「中国人度」で表すのも子供って感じ…それって作家が上手いっ…

制作日誌

絵の具を垂らすのに熱中していたら移動した際に流れてしまう惨劇!いや絵がね…あわてて洗う。シリーズ三枚は一応終わりにして、次にかかろう…

「ものすごくうるさくてありえないほどちかい」を張り切って読み始めた。小生意気なお腐乱す系子供が主人公。モノローグ。最初はやかんの音の話から始めて、自分のレゾンデートルはなどと考えたり、早くも中二病の薫りがする。しかし、オナラ、肛門に話させ…

制作日誌

一進一退。一部は良くなった気がしても、そのストロークの余波がまた一部を台無しにしてる…気がする。ホントに綺麗なのは只のキャンバスなのではないか…美大居たときはスタジオが窓側で、窓に向かってイーゼルを立てていたが、友達が「a!なんて綺麗なの…」…

柔らかな頬とアイスストーム

アイス・ストーム、という映画があって、これは台湾系のアン・リー監督なんだけども、アメリカ東海岸の裕福な中流家庭二つの破綻を描いたもの。彩度の低い世界だ。親同士は不倫をし、満たされず万引きをし、何喰わぬ顔でホームパーティを開き、意図せずスワ…

作品をつくる

十一月末にカフェを借りて個展をする。そのための作品をちょっとずつつくり始めている…他の人はどうか知らないけど、私は完成のイメージを持っていない。手探りして、最初に触れたもので平面をつくる。最初に、って比喩的な意味です。小説書くひとは出来上が…

ゴッホの凄さ

http://asada0.tumblr.com/post/11323024757いやなんか、いいもの読ませてもらった。 いやなんか、みせてもらったというか。<追記>今日ダマーが雨の中三十キロもジョギングしたせいか、三回もお通じがあったとか。うらやましいやらジェラしいやら。

岩盤浴その他

連休は連勤だったがなんとか勤め上げられた。三日目はイベントのみ目的のお客さんを避けるために囲い込みのように和室にカンヅメにされて戸惑ったけど、何やら人気作家のような…と美しく誤解してヒマな一日を終える。ヒマはヒマで疲れるものだ…ダマーが迎え…

ちよるると、乳首。

ダマーは興が乗ると「押してみて」という。押すといい音でオナラが出る。今月初めに山口へ行った際は、国体が始まっていた。新幹線を降りると地元のスポーツ少年団だという一団が「おみくじいかぁすか?おみくじどうぞ!」と声を張り上げていた。子供たちが…

やっと出来たよ

個人的に抱えていたチャリティ似顔絵がほぼ出来上がった。これから一斉にスキャンして、テッテ的に送るど!写真は関係ないウェディングのプレゼント。よく出来たので載せとく…故国を離れて外国で出会い結婚するなんてロマンチックだのう。