ものすごくうるさくてありえないほどちかい

封切りされちゃったよ!

葬式の模様。主人公オスカーの達観した観察力にちょと醒め気味。十歳になるやならずでフェラチオって何だか知ってて、しかも客観的に例え話に使うなんて可愛くない…と思ったけど、子供らしさに対するファンタジーか。すぐ、だって作者は大人だしな、と我に返…

停止中。来年早春に映画でちゃうのに!それまでに読み終わって鼻を得意げにこすってる予定なのに!

二章に入り一気に舞台は1963年へ。「まだみぬ私の子供へ…」で始まるという事は、主人公のおそらくお祖父さん?英語に苦労している移民。何かその、言いたい事はあるのに、すぐそこにあるのに、上手く表現出来ないもどかしさはやけに共感出来るなあ…。

絶賛停止中。もうすぐ一章分貯まりそう…。代わりに「認知症の人々の創造する世界」読了。面白かった。

ビジュアルノベルではなくてビジュアライズドノベルの違い。次の数ページは作家自身による写真とコメントが続く。挿絵より主体的であり、テキストと同等に読まないと。ページ稼げてラッキーとか思うな>自分

子供の名前はオスカー。ホーキングに傾倒しロボットのような発音で人に話しかける。こういうの、失礼になるとかっていつ頃から知るようになるのかな…気持ちはわかるけどね。あと、眇めてみるのを「中国人度」で表すのも子供って感じ…それって作家が上手いっ…

「ものすごくうるさくてありえないほどちかい」を張り切って読み始めた。小生意気なお腐乱す系子供が主人公。モノローグ。最初はやかんの音の話から始めて、自分のレゾンデートルはなどと考えたり、早くも中二病の薫りがする。しかし、オナラ、肛門に話させ…