チャリティ似顔絵プロジェクトに関する謝罪

ご依頼写真を第三者に見せるという行為は致しておりません。なお、この件については解決の道を探っております。直接の関係者以外の方からの経緯のご説明は、双方のためにご遠慮くださるよう切にお願い申し上げます。(2011.07.08)

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チャリティ似顔絵プロジェクトに於いて、ある依頼者様のプライバシー情報に属することを、オフレコにすると約束したにもかかわらず、私が依頼者様および該当プライバシー情報の関係者と知り合いであることに甘え、依頼者様の参加していない酒席にてその該当関係者、およびその友人数名に対しその情報を話題にしてしまい、守秘義務違反というプロとしてあるまじき行為をし、依頼者様の名誉を傷つけ、不愉快な思いをさせたことを深くお詫びします。

公私混同し、私の独断で、第三者も居る酒席で話題にしたのは本当に恥ずべき行為で申し開きも出来ません。該当依頼者様が信頼くださったお気持ちを裏切り、自分の家族、友人も巻き込みました。

ひいてはプロジェクトのメンバー、協力者、今まで厚意をもって依頼して下さった皆様すべての信頼、チャリティの意義を自ら汚してしまった短慮は悔やんでも悔やみきれません。特に今回は特別な意味合いを持っていたプロジェクトでした。そのことを考えると、特に依頼者様には本当に申し訳なく、いたたまれない思いでいます。決して謝罪して許される事ではないですが、プロジェクトのサイトにも同様の謝罪文を早急に掲載します。私のぶんの受注は、受け付け済みのものを除いて中止し、自粛します。

改めてご迷惑をおかけした該当依頼者様、関係各位すべてに心からお詫び申し上げます。

(なお、依頼者様の名誉のためにも付記しますが、連絡通信のための依頼者様よりの私信を読み上げるという行為はいたしておりません。また、実際の写真をみせるという行為も致しておりません)