さよならだけどさよならじゃない。

一年継続した読書会。個人的事情が重なり、出向いて話し合うスタイルが私にとって難しくなった。もともと単なる趣味の集まり、独りさっぱりと抜けてもいいのだが、ややしがらみもあり、選書にまだ興味もあり、書いてもみたいし、他の人の感想も知りたいしという錯綜した感情がある。私が発案し始まった事について、誰にも問われてないが責任も感じている。事情は少しずつ伝えてきたが、心配もされ、こんな半端な状態でフェイドアウトするのは他の人にもそうだが、何より自分に対して卑怯じゃないか…?と最近ぐじぐじ考えていた。

なので、打って出ることにした!しばらくすべてをメールで済ませてみないかという規模縮小を提案した。この案自体は決してベストではない。むしろ穴だらけ。自分勝手なアイデアだ。たたき台にしてもらうのだ。

早速やんわりとだが反対意見をもらう。すべてML形式なので、思いつく限り公明正大だと思う。どう転ぶかわからないが、私は自分がどうしたいかは決めた。あとは皆さんにお任せという名の丸投げ\(^o^)/