スッピンの中年は癒し系でも水中、それは苦しい

昨晩はダマーの主催するコミュニティの集まり。もう十年になるのだなぁ…と感慨に耽る暇もなくバイトの迎えに来てもらった。そのせいで幹事を遅刻させてしまったハァハァ すみません。私のお勧めのところにしてもらったんだけど、道が分かりにくい上に味がコースだといまひとつだった。それでも沢山飲み食いした。盛り上がった話の中でも私的に特筆すべきは人間ポンプ。赤い金魚と黒い金魚を自在に吐き出せるご仁が居たそうで、まず色違いの同じ形の金魚だとしたら、どこで選別するのだろう、されるのだろう、と思った。次に、長年タッグを組んでいるとしたら?と思った。猿の次郎みたいにさ。金魚も働いている。何度も呑まれ、吐き出される。赤子が産道を降りるように食道を登るのか…カムバックサーモン!と、たまにゴロリと寝たりしながらも実はずっと金魚に思いを馳せていた。参加された皆さんは一次会ではだいたいに於いて紳士淑女でした。しかしこの中からやがて夜の帝王が現れることになります!さすがミナミやいやキタか

ところで電報をくださった皆様ありがとうございました。二次会で幹事は頑張って読んでおりましたが何しろ皆かなり酒が入っている時点だったのでしみじみ聴くというより茶々が入る感じで、でも嬉しかったです。

もうすぐ学生が大量に来襲するパーティがあるのでその準備に睡眠不足ながらモールへ寄る。ダマーに誕生日プレゼントを買ってあげる!こういうとき自分のお金があるといいよね〜。その前お昼にスーパー銭湯みたいんとこに寄ってスッキリしたのだが、風呂上がりに化粧したくなくてその後もスッピンで行動。ごめんなさい…罰はアイスクリームを買ったところでダマーが学生さんに遭遇した事。(最近の女子大生は白くて頬に激しいチークをつけていて私は「おてもやん?」と思ってしまうんだけど、どうやらトレンドなのですね?)母親にいつも「誰に会うか分からないんだから化粧しとけ!」と言われているんだけど、実はこのテの罰は何度も受けている。