時には蓮舫のように

従姉妹殿とメールのやり取りしてて、片付けの面倒臭さは小物の処理に尽きるみたいな話に。そうなのよねえ〜。ウチは昨年の秋に実家の母の初訪問があった。しかしゆっくりする暇は彼女にはなかった。ダマーが仕事に行ってる間に蓮舫のように仕分けがなされた。私は「あ、ここは彼のこだわりなのでそっとしておいて…」などとしおらしく口を挟むのが精一杯だった。母も、遊びに来たのに私の収納の悪さに驚く暇もなく働かされてしまったわけだ。ダメな娘でごめんなさい。まあ母は私が中学生のときに宝物にしていたジャンプ一年分をあっさり捨てて娘の涙も顧みなかった昔ながらのオカンであった。柱もなめるように愛読してたのに…しかし、いつまでもそのままいられるわけじゃないというのはわかっていた。