祇園祭ってどうなったの?

昨日はぼんやりと起きだして雨空を眺めていたらウエノさんからメール。おおっもう練習は始まっていたのだ!なんつうことだ!と焦って西院まで阪急・特急的に移動。雨は結構強く。もちろん練習参加(いや…厳密には参加じゃないけど…居るだけだけど)には間に合わず…しかし、一時間ほど雑談の間にチハルちゃんとウエノさんは多目的プレーヤーやっさんを交えて休憩室でいろいろやりだす。ゴミ箱や灰皿やテーブルを叩く、その図はハーバードスクエアでみたアフリカンアメリカンの大道ミュージシャンがジェッソのバケツをひっくり返して叩くドラムにも似て興が深く、私は思わず撮影してしまったのだった(アップはしないけど)

チハルちゃんが「褒め言葉は贈り物だから、綺麗だねとか言われても変に「わたしなんか…」って謙遜したりしないで「アリガト」というんだ」と言ったので、私は最近それがよくわかるようになったので深くうなずいた。

今日はブタの紅茶煮を作っている。ブタの紅茶煮、ねえ…と思いながら、ふと、「ブタの落としブタ」があったのを思い出して被せる。ブタの鼻からブタ汁が…ブタづくし。ブタブタいうてたらキーを叩くそばから「ブタ」がみた事のない文字に見えてきた…「インゲボルゲ瓦礫」「ノストラダムス瓦解」ってなコトバが生まれて…そうだ「ゲシュタルト崩壊」だ。