チュートリアルの福田が好き

チュートリアル、イケメンなんが徳井なのだが、それはわかってるんだけど天の邪鬼だから福田が好き、というのではなくて、福田が好き。コアラみたいでしょ

昨日は夫婦そろって同時刻に歯医者の予約。ダマーは息子、私は落ち着きの無い院長にいじられる。ふつう歯石とりって一括でするもんなんじゃないかと思うんだが、ここは一本単位。ぁゃしい。一番の美人の衛生士さんが最初三本やったところで院長登場。右の上の虫歯をちょっと治療。治療途中もぷいっといなくなり、衛生士さんが「時間が出来たので左前の方の一本をやりますね」という。どんだけ〜!←ブーム。治療器具を直視するのが怖いのでだいたい目をつむっているのだが、ファスナーを閉める音でふと目を開けると院長が居た。トイレかよ!っていうか閉めてこい!と思って暗澹とした気持ちになる。なるよねえ?帰り際に鋭い目つきで「また予告なしに電話しますがよろしく」と不敵にささやかれる。

その後、二人でパスタでランチ。外食だ!今週は外食続きだな…体重が緩やかに上向きでうれしかなしい。私の選んだパスタは「絶望のパスタ」という名前で絶望的に辛いらしい。唐辛子のデカイのが幾つも入っていたので丹念にとる。絶望エッセンスは薄まったかも。その後、機嫌のいいダマーをだましてハーゲンダッツカフェへ。二人連れの小学生女子がきゃっきゃっと入るのを見て何やら腹立たしい気持ちになる。そういうときは親世代の「バナナはごちそうだったんだよ…」というフレーズを思い出して乗り切ろう。レジのバイト女子がおつりの二十円を二百円と間違えて渡して来たのを思わずドキドキしてテーブルまで黙って持ち帰ってしまう。悪魔がささやいた瞬間。でも、ダマーに懺悔相談して「返したいなら返してくれば」「天国にいけるよ」というのでレシートを持っていって返す。雪見大福みたいなレジ女子は大変恐縮していた。