営業トーク

直接的に営業されるシチュがあまりない。昨日は試乗にあたったダマーがクルマを返すのについていった。しぜん、売りにくる、というトコまでは予測してた。さてこの営業氏は私に一応挨拶はしてくれたけど以降はアシを直角にダマーに据えてトーク、わたしはすっかり蚊帳の外だった。もちろんクルマの事は殆どわからないんだけどサ〜と思いながら雑誌を熱心にめくる。はなしが「で、秋頃の買い替えを検討されておられます?」にさしかかった頃本を少し音を立てて閉じた。

やっぱり夫婦ものに営業する時は妻の方にも気を配らないとなかなか売れないんではないかと思った次第で。たとえ猛烈にオマケにみえたとしても