無事にイベントは終了。四人のうち一人がやはり難しかった。私はコミュ障をあまり理解しておらず、人嫌いなのかなくらいにしか認識が無かった。しかし、幻獣を突然私の名前に変えたりと想像の斜め上を行く行動で、しかもそれは遊びに過ぎなく、注意すると素直に謝ってくる。何やらカオナシを想像させる子だったので、ゲーム内でそれほど交流を深める気もせず同盟はいったん解散。目的のアイテムをゲットするために、またそれぞれの旅に出る。