イギリスの暴動と五月革命

今朝はとあるブログで読んでからずっとやったみたかった、凍らせたバナナと牛乳でスムージー。半額で購入した健康飲料ノニ原液を少し入れてみる。ノニは、しょっぱくない醤油といった趣で噂には聞いていたが非常に飲みにくい。スムージーは少しこくのある出来…何がこくかは考えたくない程度に入れた。

イギリスの今回のhttp://mainichi.jp/select/world/europe/news/20110810k0000m030091000c.html暴動、私はダマーから聞いたのが最初。え、知らなかったの…と呆れられたけど、朝日ドットコムやら毎日プロジェクトやら、トップにはそんなに出てない。新庄のお父さんや萬田久子のパートナーが亡くなったとかが目に入ってしまうのはゴシップ好きだからなのかな?興味の範囲の狭さが情報収集にも影響を与えるのか。

瞬時に思い出したのは笠井潔の「バイバイ、エンジェル」だったかな…まだ一作しか読んでなかった。ヒロシ(ECではない)のお勧めで読んでみた矢吹駆を主人公とした探偵小説だけど、私はこの本で五月革命http://ja.wikipedia.org/wiki/五月革命_(フランス)を知ったのだった。観念の学生運動の理想と余波は全世界に影響を及ぼした。今回の暴動は若者の閉塞感が大きな一因となっていると言われている。火種は既に我が国にもくすぶっている。