弟からのコールを待っている

年末、弟から留守電が入っていた。「いい事があった。一番に姉さんに伝えたい」。さて、翌日コールバックする前に私、三つほど考えました。1 三人目が出来た 2 季節外れの昇進 3 宝くじ的なものが当たった …結果はどれもハズレ。実はここには書けない尾籠な(また尾籠か!)事の自慢だった。小学生男子レベルの。「バカねえ!」と私は言って、年末の挨拶をして終わった。

この正月以来、母親から二回相談の電話が来た。どうも帰省のとき夫婦の雰囲気が悪かったという…あんたから嫁に優しくするように言ってやってくれないかと。弟の妻が母に「○さんはお母さんやお姉さんと電話するときは私と居るときと全然違う。楽しそう」とこぼしたそうで…イヤ私は一方的に説教されるだけやし!

一番に伝えたらいいのはあんたの妻じゃないか(それがどんなにくだらなくても、いやくだらないからこそ)そしてバカねと言われる。それがプロレス。と言いたくて、先ほど電話をしたが、新年会の最中だった。コールバックを待っている。