売国奴

外連味(けれんみ)というのか、息を吐くように見栄を切るのが好き。「言葉の選び方が大きい」とか、そんなふうに控えめにも言われたんだけど、いやもういいです、大げさです。大袈裟。袈裟より風呂敷。そして癇性だと思う。対象を罵倒したり。

ブログから知り合った経緯だと、「実際はそんなこともないですね」「もっとバリバリちゃきちゃきした感じかと思った」「キツい人だと思ったけど、穏やかですね」等と言われる事が多いけど、それは貴女、誰しもいささかの社会性が無いと生きてゆけない。というか、無くても有ると言い張り、貴女の望むように如何様にも染まりますというアピールをしていかないとこの社会では生きづらい。なので癇性で妬み深く、ルサンチマンで一杯な本性に仮面を着けて外に出てゆく。

ブログでは思ってる事を斟酌無く書き表すので、不快に思う人も多数存在するだろう事も承知しているし、看過されるこの状況を有り難く思っている。先日のエントリで「売国奴」という言葉を使った事について指摘されたが、これは少し反省している…けど、修正はしない。どうしてもというなら「売国やっこ」と読んで勝手にほっこりしてくれ。

ちなみに仮面はこの年末年始でボロボロになったので、ただ今絶賛リニューアル中。なのでブログも元気良くルサンチマンに覆われる。禍福はあざなえる縄のごとしと言いますし、白黒だったらオセロだってリサガスだっているし。