初めてのチュウん♪

あけましておめでとうございます&今年も竜頭蛇尾なエントリが多いと思いますがよろしくお願い致します。

「オートチューン」は音程補正ソフトの代名詞。だが近年はエフェクターとしてロボットボイス効果を付与したりと表現の幅を拡げる為に使われたりもする。年末恒例となった苦行「トップ50日本版&アメリカ版」を経て学んだ事は、特にアメリカ版はオートチューン全盛ということだった。ダマーに依るとおよそ七割…そう言われた後ではどれもこれもパフューム仕様に聴こえるように、今やエフェクトの方が割合が高い。

私のオートチューン「的」体験は「キテレツ大百科」のエンディング「初めてのチュウ(1990発売、勿論オートチューンではない)」。ヘリウムガスを吸って歌うような声。キムタクにカメラ目線でまともに囁かれる百倍良い。

そこで疑問。ヒルクライムにオートチューンは必要か?言い換えるならば、スーザン・ボイルもオートチューンにトライしてみるべき、という事だ。オートチューンは踏み絵になってくれる♪彼女の持っているものが(ルックスに似合わぬ歌唱力の)ギャップだけなのか才能なのか、実は知りたい…

と書きかけたが、どうでるかはよくわかんないな。すみません。蛇尾…