イタイ!

自分の感性が大変独りよがりで怖いと改めて感じたのは、昨日の事を振り返ってだけど、実に私は自分をまだ若いと思っていたのだ。自分をリタイア後山登りをする世代とは親子ほど違うしと思っていた。しかし「本当に」お仲間つまり同世代に見られていた可能性には思い至らずちょっといやかなりショックだ、自分の甘さや思い上がりに対して。

『GLOW』って雑誌の車内吊り広告。「ツヤっと輝く。40代女子力!」「アラフォーって呼ばないで。私たちは、40代女子です。」イタイ!ヒリヒリする。同世代として止めて欲しいが、出版社も必死なのだなあ。

http://www.insightnow.jp/article/5989

(付記)私はそんな若さにすがりつく自分の心の無様さに対して大変情けなく自己嫌悪を感じたのだが、とどのつまりは…極端だが、死ぬのが怖いという事だと思う。