二人展初日
朝は小雨。ダマーが授業が二つもあるのにクルマを出してくれて、無事搬入。彼が音源を設定している間にツレと二人で出展物と工具に囲まれて大往生、じゃないや、立ち往生。その間にスッと近所の君が陣中見舞いに来てくれて、早速こき使う私。差し入れをくれて颯爽と立ち去る君の後、近所の市場で三人分の弁当を買ってダマーは一度退出。五十代女性が通りがかって見てくれる。二時過ぎにI先生が人形作家の娘さんを伴って来場。この市場は震災を生き残ったという。古いけど、今でも活発に人の動きがある。その後で一見さんが二名連続。オーナーが六時頃来場。フライヤーの配置を巡って話しあったが、ほぼ事後承諾の形だったため、ピリピリした瞬間があった。
でもまあ、そういうところを看過するわけにはお互いいかないので…私もこういうところを避けていては一向に成熟しないわけで。
その後、再来週の予定の人が下見に来てちょっと話す。お茶はジャスミン茶、これが評判がいい。ダマーがまた来てくれて、市場で買った大福で、三人でちょっと話してカギかけて解散。
これが第一日目。
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ツレと二人展「縁カウンター」します。春日野道駅から徒歩十分の「はるひ」で十月四日から。
