インスタントの作り方。というか、湯の量

足場、というかベースをどこに設定するかという問題なんだけど。結局私はインスタントでブラック、麦茶ほど薄いのが好きなんだな。ダメ舌といわば言え!だからスタバは雰囲気は好きだけどコーヒーはよう飲まんし、水をお願いしたりする。

昨日、作品の撤収に行った際にコーヒーを出してもらったんだけど、インスタントでいいか、ミルクと砂糖はどうか、と聞かれたので、薄目ストレートでとお願いした。「俺もみんなにいつもアメリカンですねと言われる」と言ってただけあって、美味しく戴いた。スナック菓子をつまみに一同話が盛り上がったところで、私が二杯目を作る事に。

私を入れて四人。アメリカン、普通?普通?&私。普通は小さじ一杯が妥当、だったよね…?小さじってティースプーンと同じ大きさ?これ、柄が漫画なんだけど、幼児がカレーとか食べるヤツじゃない?でも幼児のカレーと言ったら大人のティースプーン、でいいの?それからマグカップがばらばらの色と形、いや色はいいんだ、サイズが違う。アメリカンは私と同じ程度のアメリカンなのか?私はごく薄いと思うんだが…薄過ぎてもアレか?と、このあたりで小さじのつま先ぐらい足してみたりして。普通はミルクと砂糖を入れてたので、どうかな、少しサービスを…(?)いや濃いのはダメだろ、お湯を…え、ケチってるのってダメだよね!たっぷりがいいよねえ!わたしもたっぷりが好きだし!ミルクと砂糖入れるなら濃い方がカフェオレっぽいよ?薄いのってケチだよ…結果、えらい時間がかかってしまった気がする。アメリカン氏は「濃いな」と呟き、他の二人は黙って飲んでいた。

こういうとこ、私ダメなんだよなあ…。さっさっと作って、反応を敢えて見ないのがCOOL!

犬と肉(いぬとにく)は、イソップ寓話の一つ。あらすじ/ある犬が、肉をくわえたまま橋を渡っていた。ふと下を見ると、見知らぬ犬が肉をくわえてこちらを見ている。犬はその肉が欲しくなり、脅すために吠えた。すると、くわえていた肉が川に落ちて流されてしまった。もう一匹の犬は、水面に写った自分自身の姿だったのである。教訓「欲張ると、元も子も無くす。」(ウィキ)