おぼろげに/程よい/塩梅。

つまり塩梅の塩と梅はゼロと100のことか?だから塩梅がいいときというのは50を指しているのか?でも個人個人で味覚は違うから、その道五十年でも鉄人と主婦では違うだろう、そしてその塩梅をジャッジするのも客と家族では差がある、客でもなじみと一見では評価が分かれるだろう、家族でも夫と子供で違うように。客は毎日違うから味は一定の方がよいし、家族は変わらないから、味を変えるだろう。女性の方が体温が変わるから味にムラがあるというのは寿司職人の話か。男の料理は美味いが食材購入から後始末、予算まで乱暴で塩梅もへったくれも無い、というのは偏見かも知れないけど。

オチは無いけど塩と梅は別なものなので横一線に並べるべきじゃない、数値化出来るわけじゃない、つまりゼロと100にはあたらないという事が書いていてわかった。今更ググったら梅は梅酢のことだった。でも、個人的には塩と梅酢には砂糖というZ軸を加えてこそ味の宇宙。「塩梅糖」みたいな。あますじょっぱい…

独りで思いっきりおっさんくさいくしゃみをした。兆候が現れた際に積極的にするからアグレッシブになる。なんでも自主的な方が本人は気持ちよい。でも周囲は複雑な気持ちになるのだよなあ、と、祖父のおならを思い出しつつ。祖父は、生きたいように生きた。