白鳥はすい〜と見えても水面下では激しく動いている

第二回読書会が終わった後すぐに第三回へ向けての動きがあった。なんせ趣味の会で先生居ないし、なんかみんな違う方向へ踏み出している感じ。でも、それでもいいのだと思う。タテ関係も友情も義理も無い女性たち、内面をろくに知らないという意味では互いに獣(しかも種は違うのですよ)みたいな面子で集まれた事が奇跡みたいなもん。言うなれば狸と狐と犬と猫が一堂に会してお茶して本の話して、みたいな…すごくない?もう私はそれだけでも結構実になった気がしているけど…まあスリリングで楽しいですよ。

こないだお客さんの女の子が座りながら「ママ今日の夕ご飯は?」「鍋〜(ママ)」「えーーいかなご無いの?」と無邪気に言うので「いかなごお好きなんですか?」と聞いたら硬くなっていた。