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「答えは風に吹かれていた」というエントリーを読んで、ボブ・ディランの歌か…と動画をみてみたら、頭の中にあったメロディーと全く違う。よくよく思い出してみたらガンダムのテレビ挿入歌「風にひとりで」だった。全然違うが、これもまた私の青春でした…今ひとつカッコつかないな!

スーパーから戻って来たところ。この時間帯、中高年夫婦や子連れの主婦が多い。流れとしては非常にゆっくりな中に矢のようなスピードでコマイのが走り込んでくるような。菓子コーナーでチョコを物色していたら、隣で小学生ぐらいの男の子が二人で、母親らしき人を背に「なぁ、お前、もし買うんだったらどれがいい?俺はコレ!」「うーん、俺はコレ!」と夢を膨らませているようだった。ちなみに母親は無反応だった。ここで、「鉄仮面のように全く」とか形容詞をつけたいところだけどそれはやり過ぎだろ、と。