険しさの楽しさ、みたいなもの

昨日はお昼に美味しいラーメンを食べて、泉質の良い温泉に入り、すっぴんのままでIKEAのカフェへ、という大変充実した休日だった。これが「期待はずれのラーメン→水道水の銭湯→ぴかぴかの肌にフルメイクしてIKEA」だと勢いも削がれたというもの。泉質の良さというのは私にはあまり重要ではないが、ダマーには大変なこだわりらしく、始終機嫌よくて助かる。相方が機嫌よいと何かにつけスムーズに運ぶ…。母親が特売に気を取られている間にお菓子をかごに突っ込むような事も…可能である!

「読書会を始めます」と非常に嬉しそうに語りすぎている気がする。まだ始まってもいないのに…ここを読む人は本好きも自律的な人も居て、こうした試みには好意的なのを見越しているのもある。空気を好意的に先読みしすぎて興奮してしまうのが私の悪い癖。犬ならば嬉ション。腰を落ち着けて用意にかからねば…しかし数少ない同志は皆既婚。専業、フルタイム、土日バイト、と三者三様でスケジュールからしてかなり揉め、波乱の第一回になりそうだ。