和英の罠

イスラエル在住の友達とごくたまにやりとりする。でも普段英語使わないからモノスゴ和英辞書のお世話になる。これがイカン。イカンとは思うけどつい気取った言い回しとか使ってみたくなるんだよね。日本語の豊かさを英語で伝えてみたいじゃないの。年末のやりとりで「大過なくてよかったです」といいたくて調べたら「without committing serious mistakes」と出ました〜のをそのまま送ったら「面白い言葉の使い方するのね、avoは、”いつも”」と返された。ミステイクじゃなくてアクシデントの方が良かったかな…。ダマーには用例をググってみろと”いつも”言われるんだけど、だって日常的なやりとりにめんどくせえよ、きちんとした英文に気を取られていたらくだらなさという本質が逃げるじゃないの、なんちて。