がばい

最近バイト数も少なく自由時間が多い。作品も作っているのだがやる気と体調に(身体が弱いというのでもないけど…)応相談で遅々とした進行。テレビもナシ。ということで意欲が読書欲に大きく振り分けられている。確かに「佐賀のがばいばあちゃん」には泣かされた。しかし、衣良への怒りと同様、自分の感情の単純な振れに戸惑いと不安もある。今なら振り込め詐欺にも引っかかりそうな安寧。

ダメだ刺激が必要だ。スパイスじゃなくて排泄物を突っつくような。それで「きみがくれたぼくの星空 by ロレンツォ・リカルツィ」を読み始めた。七十代の恋愛。「老人ホームこそ究極の愛のフロンティア」というロマンチックな後書きに惹かれた。愛のフロンティア…(うっとり)しかし一説には<後期高齢者小説>とも呼ばれている。

朝 BLT ベリーティ
昼 野菜サンド ミルクティ
夜 とり団子鍋

次の日の予定
昼 ビーフンかたらこスパ