ミイラ取りがミイラ、の感覚ではな垂れ星人に

avocadobanana2008-01-24

昨日、はな垂れ幼女が目を離した隙に既に与えた四分の一カットのオレンジを懸命にちんまい両手で絞っていたフレッシュジュースを、期待に満ちた目によって半ば強制的に飲まされた感のある私、晩にはな垂れ成人になった。もう奴隷だな…しかしダマーの手厚い看護(熱帯魚を風呂に入れるような)により回復。食欲も変わらず旺盛。

最初はみんな同じくみえた子供たち…人種のバラエティというアドバンテージはあるものの…まあ、アジア系、ラテン系、アフリカン系、ヨーロッパ系とおおまかに分けていたが、今は個別に覚えたいなあ、と思い始めた。いや、前から思っては居て、当初はノートに顔と名前をメモっていたのだが、段々おざなりなイラストになっていって、自分でも区別がつかなくなって諦めたのだ。今は少し家族構成や生い立ちなども少しずつ知りたいと…人種も、こっちが勝手に固めてみた分け方であり、同じ人種同士だからといって物凄く仲が良いというわけでもなく、しかしまあ私の視神経は無神経に肌の色で分けることだ。その先が難しい。うっかり違う名前で呼びかけたりしてしまうと本当に申し訳なく恥ずかしい。だってすごいがっかりするでしょ?

恥ずかしいと言えば今日は男の子のボール遊びに参加してみたのだが、わたしは運動音痴。五歳児に「彼女はダメだ…」と首を振られて他の子に頷かれてみてよ。

ちなみに画像は、月曜日にシングルマザーの友達とその息子や彼女(13歳で!はえーな)と一緒に一斉に描いたものです