Extra-Terrestrial

昨日はうっかり身内の事を書いたのでダマーがちょっと退いていた。引いていた、の方が正しいのかな?このブログにはあまりドローとしたことは書かないでいこうと思っていたんだけど、ほんとうっかりで、でもアップしちゃったら削除するのも面倒で。ま、クリック一つで削除は出来るんだけど、だだ漏れに任せ。

あんなこと考えてたんだ、と顔を合わせる友人に言われた事は一回や二回ではない(会って話をする私は優柔不断でやや能天気にみえるらしく)それ以後少し警戒されたり距離置かれたりした事もある。つまり私が持つひとやものに対する強すぎる興味を知られてしまった後。そんでもって自分勝手に切り取って、わたし個人の像として考えとして俎上にあげ公共に曝してるわけで、それは誠実なのか卑怯なのか?対等な人間関係を求めるヒトからしたら尊厳を傷つけられるように思うかも。トータルのコミュニケーションとしては最悪。こういうことを続けていたら他者からどんどん心を閉ざされていくのかも知れない。けども…

差異を知りたいのだ。自分と他人との境界を。どこまで共感出来て、どこから拒絶されていくものなのか、そのラインを知りたい。わたしはわたしのような人間に会った事は無いように思ってたけど、居たらそんないきなり土足で踏み込むような気持ち悪い人間、真っ先に排除していただろうから、知るべくもなく、ってことなのかも。ナルシスト的で自己愛の変形なのだが、鏡に映った自分に指を伸ばしてみるとガラスの上で繋がる。Extra-Terrestrialな。