ビー玉とかき氷

昨日は西院ミュージックフェスティバルに夕方から遊びにいく。夏だ…。会場の一つツタヤで「あらかじめ決められた恋人たちへ」の後ぼーっとしているとチハル姫が迎えに来てくれる。マモーという名前のヒトを紹介してくれるので、わたしはミモーではなくてルパン三世映画版第一作を思い出したりしてしまう。春日神社で「ふちがみとふなと」(すごくよかった!)の後またツタヤに戻って「ゆーきゃん」の最後二曲。ウエノさんと合流したので皆でお好み焼きをつついて西院ウーララでちょっと変態ぽい「モーモールルギャバン」、その後解散、という流れ。

春日神社で100円のかき氷。おっちゃんが「味は?」と聞いてくるのでチハルちゃんが「いちご!」私は「宇治!」といったのだが、チハルちゃんは何度も「味きいてるで?」と言ってくる。その度に「宇治!宇治!」と答えていたのだが「関西弁しゃべってるわ…」と噛みあわない。どうやら「ウチ!ウチ!」と連呼しているように聞こえたらしい。どんだけウチ鼻声やねん、とニヤニヤしてしまう。

お好み焼きやさんは自分らで焼くスタイル。チハルちゃんがモトをかき混ぜていたので私も気を利かせようと油のハケを容器から取り出して塗る…と何故かビー玉が二個出現!鉄板の上を転がるのでビックリして思わず箸を割ってつかもうとしてしまい皆に「何ビー玉出してんの!」「(箸でつかむのは)無理だよ…」と呆れられる。マモーくんが手でつまんで元に戻す。なぜお好み焼きやにビー玉…突発的な現象にとても弱い。