歯医者に行くと仕事した気になる

今日は午後から近所の歯医者。昨日コジコジがそこと以前喧嘩した話を聞いて、院長のイメージがややくすんできた。でも、それとこれとは関係なく、しばらく良好に治療して頂きましょう…と、二時の予約にやや遅れて到着し、すぐ治療。院長の息子が例によって拷問器具みたいのを出してきて、まず麻酔を射つ。ちくーり。あれってものすごい腫れた感じがするよね…。その後、ギーーガーー(注:ギーガーではない)ゴリゴリと典型的な治療行為。最後に国内で治療してもらったのはもう前世紀の話だが(余談だがミレニアムを挟んで生きるって素敵ね)とても緊張して器具を避ける為に舌が起ち上がりぶるぶると震え大変気の毒だった。舌が。私が。舌の置き所を何処にせよというのだ!そんなわけで息子は「今日は時間がありますから右下と左上を同時に触り始めます」「(私の内心の声)始めますゥ?!」絶対一時間以上かかったし、院長と息子が交互に私の口腔内を探索、なんだかとっても仕事をした気分になった。710円の支払い。

今日は茄子と豚のカレー。じゃがいもがあっというまに煮崩れごてごてに。ルーはハウスの「即席ハウスカレー(復刻版)」顆粒状なのね。追加したのはわずかのヨーグルト。不評。

衝撃の事実だが、ダマーは翼のおれたエンジェルを知らなかった。