制作日誌

うっ昨日は特に何もやらなかった。気になっていた床のシミを取っただけ。今日は皮膚科にいってみて(目の端がキレている)それからだ。BECKのライブにいったり、知人のライブに関することで少し刺激がもらえたような気がする。何かしよー、という。仕事、金を取れる仕事をしろとダマーはいう。(今すぐとは言われない)家庭の収入増ということではなくて(だけ、ではなくて?)生きていくモチベーションのために。しかしそれに対して自覚的なのはどうなんだろう。ちょっとやだね…今の私の待遇は有閑マダムという言われようがぴったりなんだが、あまり楽しめないんだよな。そもそもそのタイプではないし、少なくとも楽しめる時期は過ぎた、ということだし、モラトリアムなんかうんざりだし、そういう悩みっていかにも八十年代的、と言われたりしてるしさぁ。有閑マダムなりに社会貢献する方法ってのがあると思うんだが、なんだろうね。暫定的なものだと思うし、だったらそれを最大限活かしたいじゃない。…ということでボランティアとかしてみてるが、やっぱり少し空しくて、でもそう思うのすら罪悪感というか、かといって出家するほどストイックにはなれなくて、そういうのがやっぱり、八十年代的モラトリアムなのかしら…

アンソニーにメールを書かなくちゃ。