アーツなお仕事研究会にいってみる

今日は霧雨の中午後からお出かけ、明日訪ねるところのお土産にツマガリのクッキーを二箱買って自宅に戻ると、カナヨさんからアーツなお仕事研究会@應典院のお誘い。夫に連絡して喜んで出掛ける。インディペンデントキュレーター雨森信さんの回だ。どこにも所属しないキュレーター、リスキーな決断がカッコいい。自分で好きなアーティストを決めて、自分で助成金を申請し、自分のコネを使い、自分で呼ぶ。どこかに所属するというのは安定収入と同時に束縛もあり、指定管理者制度の前には容易くその弱点を露呈する。名前は自由でインテリな職業かもしれないが、内情はサラリーマンの哀しさモロだし。